W杯2014 ブラジル大会 12

 

おはようございます。

W杯13日目です。

 

僕たちの代表のW杯が終わってしまいました。

 

結果は2敗1分け 勝ち点1。予選グループ敗退です。

 

試合後、選手からも解説者達からも多く聞かれた言葉は

「この現実を受け止めて…」

でした。何をどう受け止めるのかが非常に大事だと思います。

僕たちの代表の本当の目標はどこだったのでしょうか?

優勝?グループリーグ突破?W杯出場?チームの強化?

目標は達成されたのでしょうか?

 

マスコミや世論的には本戦へ進み、出来るだけ上へ行ってほしいという願いだったと思います。

仮にそれが前大会以上ならベスト8。これを真剣に目標とするならば、実力的には強豪国と肩を並べて勝負できるぐらいでないと夢話です。

予選では必ず強豪国1チーム以上と同じグループとなり、本戦では強豪国に1勝以上しないとベスト8にはなれません。

 

本田、長友選手は優勝を口にしました。それがあえての事だとは理解していますが、それが目標ならば結果は失敗に終わったということになります。

ザッケローニの目標はグループリーグ突破だったと思います。今回はそれが上手くいかなかった。

ナショナルチームを率いたキャリアもなかったですし、W杯も初めてだった。思った通りにはいかないことの方が多かったのではないでしょうか?

 

私的にはいろんな事に対し、準備不足感を感じています。

 

今回のグループリーグの差はそこにあったのではないでしょうか?

 

 

それでは、準備が万端整っていたならば、僕たちの代表はベスト8に手が届いたのか?

答えは「ノー」だと思います。

今日のコロンビアは1.5軍。それにいいようにやられ、最後はベテランGKの出場最高記録を樹立させるお膳立てまでしてしまいました。

点を取りにいった結果の4失点なのは理解していますが、条件が違ってもっと慎重に戦っていたとしても勝つことは難しかったでしょう。

でもこのチームに、このチームと同等以上のチームに勝たなければベスト8にはなれません。

 

ザッケローニは、日本サッカー協会はどこまでの準備をしていたのでしょうか?

ここを曖昧にしてはいけないと思います。

 

 

 

ザッケローニは日本を去ります。ザックのサイクルは終わりました。僕たちは新しい組織を作らなければなりません。そして明確な目標を掲げなくてはいけません。そしてそれを具現化していくことのできる監督を招集することが何よりも大事だと思います。

新しい組織のテーマは「日本のサッカーを作り上げる」ことだと思います。

オシム監督が提唱した「日本のサッカー」。日本人はどうやって勝つのか?

 

少しずつ答えは出てきているはずです。日本のストロングポイントは「組織力」と「アジリティ」。でもこれだけでは勝てないことは今回で分かったので、さらに何を加えていくか?選手にどういった新しい機能を装備させるか?

 

それを作り上げることができ、さらに個の力が加わったとき強い代表になると思いませんか?

 

その組織の中心にいるのは監督であり、監督が素晴らしい構成でドラマを形作った時、主役である選手達は間違いなく光り輝いていると思います。

 

そのための組織改編。

 

改編はサッカー協会にも求めるべきだと思います。本当に何を求める組織なのか?をはっきりさせましょう。天下りのような協会では強い組織にはならないと思います。

そしてマスコミさん、負けたのに渋谷の交差点でハイタッチしてる人達を報道しなくていいですよw ちゃんとした情報をお願いします。

 

そして僕たちは正しい目を持って、厳しく、温かく選手達と共に歩んでいきましょう。

サッカーはたかが娯楽。。。

でも世界を巻き込んだ本気の娯楽です。

 

楽しんだモン勝ち。本気で悩んで、頑張って、協力して、楽しんだ先にはきっといい結果が得られると思っています。

 

また4年後、僕たちの代表が笑っていることを信じて。

23人のサムライとイタリアからきた将軍へ。

ありがとう!お疲れ様でした。