W杯2014 ブラジル大会 ~そしてロシアへ

終わった~!

終わってしまった~~!!(>_<)

終わるとやはり寂しくなりますね。また、4年後かぁ~。。。

 

そんなこんなも振り返りつつ、W杯25日目、最終日を一気にいきましょう!!

まずはこちらから、

3位決定戦「オランダvsブラジル」

 MOM ロッペン

あぁ~…。やはりこうなってしまったか。。。

 

最初の感想はこうでした。

今大会の南米勢は総じて個人技を活かしたリアクションサッカーでした。今までは、その中でもブラジル、アルゼンチンは違っていたのですが今大会においてはその2か国も同じに見えていたのです。

 

結果、3-0

 

試合はいきなり決着がついてしまいました。

開始2分でシウバがPKを取られてしまいます。前試合でシウバを欠いたブラジルはドイツ相手に7-1の大敗を喫しています。

 

その後の3位決定戦。並々ならぬ決意で試合に挑んだ事でしょう。しかも今回はキャプテンのシウバが戻ってきた。これでDFは大丈夫!

ブラジルの選手たちはこう思って試合に挑んだのかもしれません。

 

そのシウバがまさかのPK。

 

しかも、相手もリアクションサッカーを戦術とするオランダ。

こうなるともう、現代のサッカーでは難しい展開と言わざるを得ません。

当然のように点を取りに行って、逆に17分に失点。

 

これで完全に終了。

 

最後まで頑張っていましたケド、得点のニオイはあまりしないまま終わってしまいました。

 

ハーフタイムと試合終了後のブラジルサポーターからのブーイングがいたたまれませんでした(>_<)

サポーターは敗戦の戦犯をスコラーリとフレッジに決めたようです。

スコラーリは「頑固ジジィ」とされ、フレッジは試合の最中からブーイングの対象。セレソン引退までに追い込まれました。

 

後にも書きますが、アルゼンチンも破れたことで、南米大会で初の南米以外の国が優勝することになりました。

このままブラジルは古豪と呼ばれる存在になっていってしまうのでしょうか?

 

サッカーのことなので絶対はありませんが、最後に勝ったスタイルは南米のそれではありませんでした。個人的には今の南米のスタイルの進化系がこの先のトレンドとなるためには、メッシやC・ロナウド以上の選手が何人も出てくる必要があるのでまず難しいかな?と。

 

なら、ブラジルは違う方法で進化をしなくてはいけません。

ブラジルサッカー協会にその覚悟はあるでしょうか?個人に責任を持って行っているようでは。。。

どうなるか興味があります(^^)

 

でも、それぐらいの改革がなければブラジルの復権はないと思っています。それにサッカーファンが望んでいるのは強いブラジルですから、圧倒的に強くないと困るんです! キリッ

 

 

 

オランダは思った以上に楽な展開になりましたね。W杯後半ファンペルシーの調子が上がらず、チームを支えたのはベテランのこの2人。監督からの信頼も厚く、要所でしっかり仕事をしてくれました。

 

当初は、「3位決定戦なんかいらない!」と言っていた監督でしたが、最後に勝ったことで気分は良いはずw ブラジル相手に3-0ですもんね。評価もうなぎ上りです(^^)

 

そんなオランダですが、次のW杯はどうでしょう?

 

ロッペンも言っていたように、「もうカラッポ」なのに優勝できませんでした。運が足りなかっただけならよいのですが、他にも足りていないモノがあるとすれば?今あるものが4年後にはまだあるのか?未来が明るい!とは言いにくいのではないでしょうか。

 

にしてもブラジル相手に大勝ですから、やってきたことは間違いないとも言えるのかな?

 

オランダもオランダらしいサッカーでまた盛り上げて欲しいですね!(^^)!

 

MOMのロッペンは今大会通じて調子が良く、大活躍と言ってもイイんじゃないでしょうか。試合後ファン・ハールからユナイテッドに誘われたらしいですが、バイエルンに残ると答えたそうです。

そりゃ、今のユナイテッドは評価落ちしてますから「ウン」とは言わないでしょうw

 

でも、この30歳速いですよね~(;一_一)

頭のエアロ加工がかなり効いてると見ました!

ロッペン先輩!ついていきます!!

 

ケガがネックの選手ですが、この先ももうしばらく一線級の活躍が期待できますね!

 

 

 

 

決勝戦「ドイツvsアルゼンチン」

 MOM ゲッツェ

おめでとう!!ドイツ!!!(^^)!

 

やっとの栄冠ですね~。

レーヴになって7~8年ですか。。。普通じゃ考えられないです。

ドイツは過去にも優勝のチャンスが何度かあったのですが、惜しくもそれをものにできていませんでした。その時点で監督は更迭させられてしまうのが今のサッカーの常なんですケド、ドイツはそこをレーブ1本でやるという。これぞゲルマン魂か?

 

なんにしても、1度はトレンドから外れてしまったドイツをものの見事にトレンドの最先端に返り咲かせることに成功しました。

 

この試合で感じたことは、「勝つ」ことの難しさですね(>_<)

正直、アルゼンチンはブラジルのような大敗を喫してしまうのでは?と思っていましたが、なんのなんの、あわや!のシーンを作り上げていました。

 

前評判も圧倒的にドイツでしたし、実際内容的にもドイツの方が上回っていたにも関わらず延長戦まで決着をつけられなかったということが、W杯で「勝つ」ということはこんなにも難しいものなのだなぁと改めて感じてしまう試合でしたね。

 

やはりというか、結果論ですが、取るべき人が点を取るという事が「勝つ」という事に1番近くなるということではないかな?と思います。

当初、ドイツはゲッツェの1トップ(0トップ)でW杯をスタートさせました。

そのゲッツェは得点できず、W杯後半はクローゼの1トップを選択していました。ゲッツェとクローゼでは点の取り方が全く違ってきます。

 

ドイツが目指していたのはゲッツェをトップに置いたシステムであったはずで、クローゼは、その持前の決定力を必要としたときのサブ要因でベンチ入りしていたはずです。

 

決勝まで勝ち上がってこれたのはミュラーの存在が大きかったことに異論はないと思います。その証拠にクローゼはほぼ得点できていませんでした。ドイツは点を取るべき人とは違う人の得点で決勝に上がってきたのです。

 

そして、最後にレーブ監督が送り出した人が得点を取りドイツは「勝つ」ことが出来ました。最後はやはり取るべき人が取る。何故かそういう人達はその場面にはゴール前にいて、その人達が蹴ると点が入る。そうでない人達は何故か外れてしまう。

 

不思議なものです。

 

この試合でもっともアルゼンチンがゴールに近づいた瞬間、そこにいたのはマスチェラーノでした。

 

メッシなら。。。

 

逆に言うとその瞬間にメッシはそこにいなかった。この試合でメッシはそのチャンスを作り出すことが出来ませんでしたし、そこにいませんでした。

それが勝敗をわけたのかと。

ディマリアがいなくなったのも痛かったですしね~(>_<)

 

メッシは次のW杯の時は31歳ですか。

微妙~。。。

今よりキレがあるなんていうのは考えにくい年齢です。スタメンにはいそうですケドね。ただ、南米の代表のサイクルは早いですからね~。

 

 

ドイツはユーロぐらいまではメンバーも変わらず、トップを走り続けられそうです。今の若いメンバーが熟成期をむかえるのでもっと強くなるかも?

ただ、強いチームもサイクルの終焉は必ずあるのでそれがいつなのか?その時ドイツを超えるのはどの国なのか?非常に楽しみですね~(^^)

 

さて、長々と、勝手に偉そうに書き綴ってきたこのブログも最後になりました。

読んで下さった皆様ありがとうございました m(__)m

かなり私的意見見解で書かせてもらったので、少々不快に思われた方もいらっしゃったかと思います。そこは大目に見て頂いて、これからもサッカー談義に花を咲かせて頂ければと思いますw

 

 

今大会は大変面白い大会だったと思います!(^^)!

こんなに情熱的な試合が多い大会も珍しかったのではないでしょうか?

ジャイアントキリングあり、噛みつきありw、前チャンピオンの敗退、ブラジルの大敗、そして新チャンピオン誕生と数々のエピソードを僕らに届けてくれた2014’ワールドカップブラジル大会、これにて閉幕です!

 

本当にありがとうございました~~~!!!!!

 

 

ラスト一言。

30試合観戦目標を大幅に上回る48試合観れました (^^)V

やったねww